ママ友問題知らないとトラブルになるかも…!転勤族がママ友を作る上で気を付けたいこと

スポンサーリンク
転勤族
お疲れママ
お疲れママ

転勤で引越しましたが、ママ友が出来ません…。

一体どうすれば…。

定期的に引越しがある転勤族にとって見知らぬ土地での生活と子育ては本当に辛いです。

そんな時共に愚痴を言って励ましあえるのがママ友です。

しかし転勤族にとってママ友を作るのって時間がかかるものです。

子連れ引越し5回経験の私が転勤族がママ友を作る方法

知らないと怖い!ママ友のトラブルに巻き込まれない方法についてご紹介したいと思います。

こんな人はぜひチェック!
  • ママ友を作りたい子育て中のママ
  • 転勤族でこれから新しい土地で生活を始めるママ
  • ママ友作りがうまく出来ないママ
  • ママ友トラブルに巻き込まれたくママ
桃

【私がお伝えします】

 転勤族ママの桃です。

 ・30代子供3人のママ

 ・今まで子連れ引越し5回経験

 ・全国にママ友がいるよ!

ママ友はかなり複雑…。知らないとトラブルになることも…。

ママ友

まず初めに驚かすようですが、ママ友作りって知らないで自分の感覚で友達になると、のちのちトラブルになる可能性が高いと思います。

ママ友は助けにもなるし、敵にもなる←名言w

ママ友作りでまず分かっておくことは

ママ友は子育ての大変さを共有する理解者にもなりますが、一歩間違うと敵にもなることを十分理解して下さい。

それは子供が絡むからです!

親になると分かりますが、子供のことってどうしようもないことが多いです。

自分に嫌なことがあったら、どうにでも出来ます。

でも子供の場合はそうもいかないのが子育てです。

「○○ちゃんに仲間はずれされた」

「○○君には会いたくない」

など子供同士の些細なトラブルは日常茶飯事です。

「あまり子供のことに口をはさむとモンスターペアレントみたいだし…。」

「でも子供が嫌な思いをするのは辛い…」

そういった子供同士のトラブルって親にはどうすることも出来ないので、結局ママ同士のトラブルに発展する可能性が多いのです。

幼稚園で経験したママ友トラブル

今まで多くの幼稚園でママ友トラブルを目撃してきましたが、以前通っていた幼稚園でのトラブルは壮絶でした…。

私は当事者ではありませんでしたが、見ているこっちも本当に胃が痛くなる日々でした。

入園当初からパパさん達の職場も一緒、子供同士の仲が良いとあって、とても仲良いママ友グループがいました。

しかし子供同士のちょっとしたトラブルから、グループ内で亀裂が入り、その後グループ解体となったトラブルがありました。

ちなみに私は途中入園で全ての過程を見ていたわけではないですが、途中から見ていた私でも

「ええぇ…」と絶句してしまうほどの状況でした。

そんなママ友トラブルに巻きこまれない為には、最初が肝心だと思っています。

では実際にママ友を作る方法と気を付けるポイントについてご紹介します。

ママ友を作る上で気を付けたい基本的なこと

ママ友気を付けたい

ママ友を作るうえで気を付けたいことについてご紹介します。

私は今まで子連れ引越しを5回経験しています。そのたびに多くのママさん達を見てきました。

そんな私の経験からママとして周りのママと会う際に気を付けておきたいポイントについてご紹介します。

ママ友を作る上で気を付けたい基本的なこと

・初対面は穏やかに

・基本的には物腰を低く!話し方も低姿勢が基本!

・しゃべりすぎ、聞き過ぎは絶対にNG

・ママ友グループ集団には初めは近づかない

・ボスママとは適度な距離感をもつがコツ!

初対面は穏やかに!

基本的にママになっても初対面はかなり大事だと思ってます。

転園してきた子はどんな子供でも目立ちます。自分が思っている以上に周りのママ達は、

転園してきたママと子供をよく見て、噂されてます。

そんな状況で、変に目立ちたくないですよね。

初対面や初めの頃は出しゃばって話を続けたり、相手のことを詮索するようなことを聞いたりするのはNGです。

基本的には物腰を低く!話し方も低姿勢が基本!

基本的には物腰を低く、低姿勢にしているのがよいでしょう。

また初対面からため口で話すのも基本的にNGです。どんな人にも初めは敬語で接しましょう。

「まだ来たばかりで何も分からないので、何かあったら教えて下さい」

迷ったらこの言葉を言っておけば間違いなしです!

物腰を低く、低姿勢にしていれば周りが声を掛けてくれたり助けてくれます。

そういった中で徐々に本音で色々話が出来たり、ため口で話が出来るくらい仲良くなっていきます。

初対面の人には丁寧に敬語で対応しましょう。

しゃべりすぎ、聞き過ぎは絶対にNG

たまに会って間もないころから、パパの仕事のこと聞いてきたり、我が子の習い事事情について聞いてくる人がいます。

正直「えっ」とびっくりします。

もちろんある程度仲良くなってからは話す話題ですが、会って間もない頃にプライベートに深く突っ込むのはNGだと思います。

ママ友グループ集団には初めは近づかない

公園でも子育て支援センターでも、幼稚園でも絶対ボスママとそれをとりまくグループ集団はあります。

私も色々なグループ集団を見てきました。

私の経験上、初めはボスママとグループ集団には近づかないようにしています。

理由は単純に「怖い」w

仲良さそうなグループ集団でも実は内部で派閥があったり、実は互いが嫌いといった内部抗争があったりします。

そういった集団に新参物として参加するのは、正直辛いですし、いつどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。

初めは近づかないのが賢明です。

しかし次第に園生活をしてくると、子供同士が仲良くなったり、実は家が近くで公園でよく会うようになったりなど、結構関りが出てくるものです。

そういった場合は次第にグループママやボスママとも仲良くなったりするので、基本は子供達の自然の流れに任せた方が良いでしょう。

ボスママとは適度な距離感をもつがコツ!

私の経験上、正直ボスママと言われる中心人物的ママとは適度な距離を持つことが賢明だと思います。

ボスママと言われるママって結構リーダーシップがあって面倒見が良かったり、大変な時に助けてくれる心強い人が多いなーと印象があります。

「ボスママ怖い…」と距離を置きすぎるのもどうかと思います。

かといって積極的に話をかけたり、週末に遊ぶ約束をしたりするのはかえって相手も不振に思います。

すれ違ったら挨拶をしたり、会ったときはちょっとした世間話をしたり、そんな距離感を持つことが良いと思います。

先ほどもお伝えしましたが、園生活をしてくると子供同士が仲良くなったりして、結構関りが出てくるものです。

子供同士が泣き良くなれば自然とママ同士の交流も出てきます。

後は子供達の自然の流れに合わせてみましょう。

子供や自分の生活スタイルにあったママと友達になるべし!

ママ友と子供

ママ友を作るうえで後々トラブルにならない為には、自分と同じような価値観を持ったママと友達になると良いと思います。

では具体的にご紹介しますね。

こんなママとママ友になろう

子供の教育方針(価値観)

生活水準

噂好きの度数

子供の教育方針(価値観)

ママ友作るうえで一番大切だと考えるのは、【子供の教育方針】だと思います。例えば

・YouTubeは見せない or 沢山見ている

・外遊びで服を汚したくない or 外遊びで汚れても気にしない

・子供に戦隊ものは見せない or 戦隊ものが子供は大好き!

等々…。

例えば仲良くなって一緒に遊ぶときに

「うちは戦隊もの見せてないのに、戦隊ごっこされたら困る…。」

「子供が見たいって言ってるのに戦隊もの見せないなんて可哀そう…。」

等々、教育方針が違い過ぎるとそこからちょっとした亀裂になる可能性があります。

もちろん全て教育方針が一緒ということにはいかないでしょう。

ただあまりにも違い過ぎると結構しんどくなってきますね。

生活水準

生活水準というよりは、その家庭のお金の使い方といった方がいいですね。

子供のお洋服はブランド物、アイスはサーティーワン、子供の食事は全て無添加…等々…。

お金の使い方が全く違ってくる場合は一緒に遊んでいても気を遣うし、話が合わなくなってきます。

お金の使い方が一緒のママ友の方が一緒にいて気を遣いませんよね。

噂好きの度数

女の人といったら噂!ママ友といったら噂!笑

女性は噂話が大好きです。

正直ママ友との会話で一番盛り上がるのは、子供の相談・旦那の愚痴・噂話です!笑

ただ噂話をするからといってその頻度は人それぞれ…。

噂が大好きな人は、会うごとに本当に人の噂話をします。

あまり噂話が好きではないのに、会うごとに噂話をされたら結構しんどいですよね。

そういった噂話の頻度もママ友と作るうえでは考えた方が良いでしょう。

まとめ

私は引越し先では積極的にママ友を作る方です。

確かにママ友はトラブルも多いですが、価値観や子供に対する考え方が一緒のママ友とはトラブルになることも少ないです。

また多くのママ友が力になってくれました。

しっかり自分とあったママ友だったらとても楽しい子育て生活が送れると思います。

今後ママ友を作る際のちょっとした参考にしていただければ幸いです。

コメント

プロフィール

こんにちは!転勤族ママの桃です。
元公務員、30代子供3人転勤族ママ、通信大学に通う大学生ママやってます。
今まで5回引越しを経験。
転勤族のこと、通信大学のこと、子育てのことを中心にお伝えできればと思います。

桃をフォローする
タイトルとURLをコピーしました